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≪スクボ&魔術師-プチイラスト集-追加版 | HOME | SCHOOL BOYS外伝 ~友 過去編~≫ 2011.06.02 Thu夜道は不審者に気をつけて
シンク様からいただいた
榊雪緒×穂海作哉のR-18禁小説です。 ※18歳未満閲覧禁止 夜の闇が辺りを包み静まり返る時間帯、一人の少年が歩いている。 「ツバサのエサ買ってたら遅くなっちまったな」 少年の名は穂海作哉、御咲学園中等部に通う2年生でありバスケ部に所属している。 練習後に友人と別れて先生に黙ってこっそりと面倒をみている愛犬ツバサのエサを買いに ペットショップまで足を運んだためにこんな時間になってしまったのだ。 「あれぇ?穂海さんじゃないですかぁ?」 不意に後ろから聞き覚えのある声がする。 「ん?なんだ雪緒じゃねぇか」 その声の正体は、榊雪緒、自分を慕う後輩の友人であり常に笑顔を絶やさない マイペースで人当たりの良い少年である。 「練習帰りですかぁ?」 「まぁな、お前こそこんな時間に一人でどうしたんだよ?」 「僕は明日の登山に必要な荷物を忘れててホームセンターに買いに行ってたんですよぉ」 「こんな時間まで気づかなかったのかよ…」 「えへへ」 呆れ顔の作哉と相変わらず笑顔の雪緒、挨拶がてらの他愛ない会話だ。 「小学生がこんな時間に一人じゃ危ねぇからな、送ってやるよ」 「そんなぁ、悪いですよぉ」 「別にいいよ、どうせ方向同じだし」 「じゃあ、すみませんけどお言葉に甘えます、四朗に言ったら羨ましがるだろうなぁ」 「なんでだよ…」 一見するとぶっきらぼうだが根は優しく面倒見のいい作哉は雪緒を家まで送ることにした。雪緒の性格もあるのだろう、 それなりに会話も盛り上がりをみせる。 賑やかな商店街を抜け人気の無い脇道にさしかかる。 「この前この辺りで怪しい男の子に声をかけられた気がするんですよぉ」 「気がするってなんだよ?」 「最近、たま~に一瞬記憶が飛んだりするんですよねぇ」 「はぁ!?なんだそれ?ちょっとボーっとしすぎなんじゃねぇか」 会話の途中にふと雪緒が足を止める。振り返り声をかける作哉 「ん?どうした?」 「……いた」 「は?」 「腹が空いたのぉ」 「なんだ…腹減ってんのか、もう少し早く言えばコンビニで、うわっ!?」 突然雪緒が飛びついてきて押し倒されてしまう。 「おい!いきなりどういう…」 途中で作哉は絶句する。 雪緒にとり憑いている九尾の狐が顔を出したのだ、当然作哉は知るよしもない、 しかしそれでも今目の前にいる存在が雪緒ではない別の何かだということはわかる。 「お前、一体なんなんだよ?雪緒になにしやがった!?」 「ほぉ…なかなか気の強そうなオノコじゃな」 ギラついた視線を送る存在をはね除けようとするができない、その力はとても小学生のものではなく、 それどころか無数の腕で身体中を押さえつけられているような感覚さえ覚える。 「なんどやっても煩わしい着物じゃ」 「あっ!おい、やめろって!」 ややぎこちない手つきで服を脱がされる間も抵抗できずされるがままに裸にされてしまう。 「鍛えておるのか?雄々しい、とまではいかなんだが悪くはないの」 「くそっ、見るなっ!見るなっ!」 「早速味見するとしようか」 値踏みするような視線から逃れようと、どんなに力を入れても身体はビクともせず、 脇腹や太ももなど至るところを舐められる。 「くぅぅぅ、やめろ!この狐ヤロー!」 「っ!?」 作哉が咄嗟に叫んだ一言に双方が固まる。 (このオノコ、わらわの存在を感知するほどの霊感があるのか?しかし、それなら最初に逃げることもできたはずだな…) (今、なんで…?) 九尾が警戒して思考を巡らせる間、作哉も自らの言葉に疑問を抱いていた。 作哉に人並み外れた霊感はない、しかし彼は重度の犬フェチである、その本能が一応は同じ犬科である九尾の力を 感じとったのかもしれない。しかしそれは作哉の精神の陥落を意味していた。 犬(科の動物)に責められているという認識は作哉からどんなに嫌だと思っても抵抗する力を奪っていった。 (急に大人しくなったのう、わらわの正体を知って観念したかえ?) 思考を整理し問題ないと判断した九尾が食事を再開しゆっくり作哉のぺニスを口に含んだ。 「ふぁっ!ひっ、くぅ…」 ツバサのそれにも似た舌使いが作哉に快感を与えていく、 元々姓への関心が薄く耐性の低い作哉は呆気なくに絶頂へと導かれる。 「じゅるるる…」 「いやぁぁぁーっ」 九尾は少し驚きつつも吐き出した精液を一滴残らず吸い尽くした。 「もう出したのか…ふむ、美味じゃな、量もなかなかじゃ」 「ちくしょう…やめろ、やめろよぉ…」 柄にもなく涙を流し、射精の余韻から脱力する作哉の耳には入っていない。 「じゃが、まだまだ足りん…」 「んひぃぃっ!?」 ぐったりと呆けていた作哉の脚をM字に開き、無防備な尻の穴に舌を這わせる、 初めての刺激に目を剥き大きくのけ反り喘ぐ作哉。 「もう一度馳走にならねば腹は膨れぬ」 「んぁぁっ!ひっ、やぁぁっ!」 尻の穴に指を入れられ無遠慮に弄られ、かき回され、同時に無理やり大きくさせられたぺニスを舐め上げられる。 さっきより数段上の快楽に身をくねらせる作哉。 「はぅぅんっ、お願っ、らめぇ」 必死に首を振り、呂律の回らない口でする懇願は作哉が完全に降伏した証である、もっともそれが聞き入れられることはないのだが。 不意にとある一点を指が押し上げる、途端に今までとは比べ物にならない快感がかけ上がってくる。 「見つけたぞ、ここがいいのかえ?」 「~~~~~っ!?」 絶頂を伝える叫びは最早言葉になっておらず、作哉はそこで意識を手放した。 「ふむ…久々に良い獲物であった」 九尾は満足気に笑うと指を鳴らした。 「お呼びでございますか?」 一匹の狐の霊が駆けつけてくる、九尾の忠実な僕だ。 「この者を家まで送り届けよ、記憶も忘れずに食ろうておけ」 「はっ」 狐は作哉にとり憑くと身なりを整え家の方へと歩きだす、 この狐は九尾に関する記憶を食らい代わりの記憶与える事後処理の役目を担っている、 彼の存在により九尾は現代においても何一つ騒ぎを起こさずに食事にありつけるのだ。 「さて、わらわも帰るとするか」 九尾も雪緒の家へと歩きだし、夜の闇へと消えていった。 翌日 「すげーだりぃ、なんか腰痛いし…寝違えたか」 土曜の朝、部活に向かう作哉の足取りは重かった。 「あ、穂海さ~ん」 「っ!!」 背後から雪緒に声をかけられ背筋に電流が走り端から見てもハッキリ分かるほど肩が弾む作哉。 「大丈夫ですかぁ?」 「す、少し考え事してただけだ」 心配そうに顔を覗きこむ雪緒にやや動揺して答える作哉。 「昨日はありがとうございましたぁ!送ってもらったうえに肉まんまでご馳走していただいちゃって、これお礼です」 「お、おう、サンキュな」 いつもの笑顔で差し出されたペットボトルを受けとる作哉、いつも好んで飲んでいるジュースだ。 「穂海さんこれから部活ですかぁ?頑張って下さいね」 「おう、雪緒も登山気をつけろよ」 「はい、ありがとうございます、それじゃあ、失礼します」 雪緒はペコリと一礼すると、楽しみで仕方ないといったふうに駆けだしていった、 その小さな背中を見送りながら作哉は怪訝な表情で考える。 (なんで雪緒と話すだけでこんなドキドキしてんだ俺?昨日は一緒に帰って、肉まん奢って…ほんとにそれだけだったか?どうもなんか大事なことを忘れてるような気がすんだよな…あーっ!思い出せねぇ) 立ち止まりペットボトルに口をつけ答えの出ない自問自答を続けながら唸る作哉の背中に聞き覚えのある声と共に衝撃が走る。 「おはよーさん穂海ぃ、こんなところで突っ立ってどないしたん?朝から不機嫌そうな面してたらあかんで、 幸せが逃げてまう、そんなんじゃアホ毛少年も振り返ってくれへんで~w(以下省略」 機関銃の様に喋り続ける三朗の顔面に飲み終えたペットボトルが炸裂するのは時間の問題だった。 雪緒×作哉という 今までありそうでなかった組み合わせのエッチな小説を書いていただきました! いやぁ~…雪緒くん今のところ最強ですね…。 このままだと、全キャラ攻めていけそうです。 エロエロな小説、どうもありがとうございました!! ![]() [PR]
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