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「なんとなんとぉおお！2emegymnopedieが経営されて一周年を迎えることが出来ました！
　　　　　　おめでとうございまーす！！！いえいいえいッ！！」

「パチパチパチ・・・」

「お、おめでとうございます・・・（壁に隠れながら」

「ほーらほらつばさくん！そんなところに隠れてないでこっち来なよっ！」

「う、うん・・・」

「ったく相変わらずなよっちぃな～本当見ていてイライラするぜ」

「ニヤニヤｗｗ　とか言って本当はぁ・・・（ゴニョゴニョ）なく～せ～に～！」

「わー！わー！！何適当なこと言ってんだ！！お、俺はべ、べべ別に・・・！！」

「ほほ～うｗ」

「なになに～しんちゃん　何かジャイアン男の秘密でも握ってんの～？」

「う、うっせー！！てめぇには関係ねぇよ！すっこんでろこのアホッ！」

「ななな、なにぃいい！！誰がアホだコンニャロー！！
　　　　　　今日という今日はもう許さん！！行くぞ！しんちゃんっ！！！」

「おうよ！！」

「必殺！！」

「電マ！！」

「「「アターッｋ」」

「・・・やめなさい」

バコンッ！！！

「ふぎゃッ」
「ぐぎッ」

シーン・・・

「・・・え、えーと、取り敢えず仕切り直させてもらうね！」

「とは言っても　ただ一周年を迎えたことを伝えるだけなのだがな」

「それにしても一周年かぁ～ なんだか本当あっという間だったね」
　　
「そうだな　大分漫画やイラストの量も増えていき
　　　　　　ようやく俺達の性格や人間関係の設定も確立してきてるんじゃないか？」

「ねー　でもまだまだ僕達の中で
　　　　　　明かされていない意外な部分や設定もあるらしいよ！
　　　　　　それが明らかになっていくのはもうちょっと先の話になるのかな？」

「ほほう・・・それはたのしみだ」

・・・・・・・

「うぅ～・・・あれ　ここはどこ　あたしは誰・・・？」

「と、友くん　大丈夫ですか？（友を抱き起こす」

「あぁオレの素敵な王子様ぁ～　今ここで唇にキスをし目を覚まさせておくれぇ～」

「え、え、えぇえええッ！？」

「REC」

「・・・友　もう一度寝たい？」

「・・・・・・
　　　　　　・・・・・・
　　　　　（もしかして　俺・・・・・・空気・・・・？」

「ほ、穂海ぃいいい！新参者の俺はどうやって
　　　　　　この古参メンバーの馴れ合いに溶け込めばいいんや～！！」

「しらねーよ・・・」

「はぁーなんやなんやその余裕の態度はぁ・・・
　　　　　　さすが人気投票一位キャラ　格の違いを感じるわぁ～スゴイわぁ～」

「ピクッ」

「（あ、あぁああその話題は禁句ぅ・・・！）」

「森海　例え古参メンバーの中で人気投票が最下位だとしても
　　　　　　お前は立派な主人公キャラだ　何も気にすることはない　安心しろ」

「「（お・ば・かぁああ！！！）」」

「バキバキッ（ハートが割れる音）　・・・バタッ」

「と、友くん！！！しっかりしてくださいぃ！友くーんっ！！！」

「・・・はぁーとりあえず
　　　　　　このままじゃ埒があかないので・・・

「改めて皆様　この度は2emegymnopedieにお越し下さりどうもありがとうございます。

おかげ様で無事一周年を迎えることができ、このサイトを立ち上げると同時に
サークル活動も始め合計４冊の同人誌を発行することも出来ました。
　　　　　　多くの方たちがご購入して下さったことを心から嬉しく思います。

これからもブログ・サークル活動共に精一杯頑張っていきたいと思うので
　　　　　　どうぞよろしくお願いします」

「す、SCHOOLBOYSの方も　これからまだまだ進展していくと思うので
　　　　　　お、お楽しみにっ・・・です・・・」

「・・・お楽しみにぃいいい・・・」

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